改憲項目、国民の理解優先で

 自民党の石破茂前首相は5日放送のBSテレ東番組で、憲法改正では国民の理解を得られる項目を優先するよう求めた。臨時国会の召集期限明記に触れ「誰も反対しない。改憲できる実感を持ってもらう。そこから取り組まないといけない」と述べた。9条改正は「多くの議論を引き起こす。大急ぎで、という話にはならないだろう」と指摘した。

 憲法53条は、衆参両院のいずれかで総議員の4分の1以上の要求があれば、内閣は召集を決定しなければならないと定める。ただ召集期限の決まりはなく、実態は首相や与党の判断に委ねられている。

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