昨年10月の東急田園都市線の衝突脱線事故で信号の設定ミスがあったことを受けた鉄道各社の緊急点検で、国土交通省は3日、新たに3事業者15駅でミスが見つかったと発表した。これまで判明したものを含め計12事業者32駅となった。いずれも改修などの対応で安全を確保したとしている。
国交省によると、新たに判明したのはJR北海道が函館線白石駅、JR東海が高山線美濃太田駅(岐阜)。JR東日本は13駅で東北線名取駅(宮城)、奥羽線庭坂駅(福島)、水戸線新治駅(茨城)、中央線山梨市駅(山梨)などだった。
北海道、東日本、貨物のJR3社はまだ全駅の調査が完了していない。