衆院議院運営委員会の山口俊一委員長(自民党)と与野党の筆頭理事は3日午前、森英介議長と国会内で面会した。選挙制度の在り方を検討するため、議長の下に与野党協議会を早期に設置し、議論を再開するよう要請。森氏は設置に応じ「民主主義の根幹に関わるので、各党各会派でしっかり議論してほしい」と求めた。協議会は額賀福志郎前議長の下に設置されたが、1月の衆院解散で事実上廃止された。
今後、各会派のメンバーを決めた上で、早ければ月内にも会合が開かれる見通し。選挙制度とともに衆院議員定数削減も論点になる。現行の小選挙区比例代表並立制の継続や、中選挙区制の是非なども議論される方向だ。