米大統領、さらに閣僚交代検討か

トランプ米大統領=1日、ワシントンのホワイトハウス(AP=共同)

 【ワシントン共同】米ニュースサイト、ポリティコは2日、ボンディ司法長官を解任したトランプ大統領がさらなる閣僚交代を検討していると報じた。複数の関係者の話としている。トランプ氏は、ラトニック商務長官とチャベスデリマー労働長官に不満を持っているが、最終決定はしていないという。

 米誌アトランティックは、パテルFBI長官やドリスコル陸軍長官らを交代させる案も議論されていると伝えた。

 ラトニック氏は少女らの性的人身売買罪で起訴され自殺した富豪エプスタイン氏と交友関係にあったことを超党派の議員に問題視されている。チャベスデリマー氏は勤務中に飲酒した疑いで監察官の調査を受けている。

 ポリティコによると、政権当局者は、トランプ氏が2人に「非常に怒っている」と語った。ホワイトハウスは声明で、2人に関し「素晴らしい仕事をしており、引き続きトランプ氏の全面的な支持を得ている」と擁護した。

 政権当局者は、ラトニック氏を解任すれば、11月の中間選挙をにらみ、経済政策の変更に取り組んでいるとアピールできると指摘したという。

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