予算、来週前半に成立の公算大

国会議事堂

 2026年度当初予算案は来週前半に採決され、成立する公算が大きくなった。参院の無所属議員3人が本会議採決で賛成する意向であることが2日、関係者への取材で判明。日本保守党も賛成方針で、与党と合わせて過半数に達する見込み。自民、立憲民主両党は2日、参院予算委員会で6日に高市早苗首相出席の集中審議を開く日程で合意した。自民は、立民が求める追加の集中審議も受け入れる構えで、野党が採決の目安とする60時間台に近づく。

 参院の定数は248で、欠員1。採決に加わらない議長を除くと過半数は124。与党の自民会派と日本維新の会は計120人で、これに保守2人と無所属3人が加わると125人となり、過半数に届く。

 自民の松山政司参院議員会長と保守の百田尚樹代表は3月30日に会談し、移民政策に関する協議の場設置を含む3項目に合意し、保守は当初予算案に賛成する方針を決めた。

 自民の磯崎仁彦参院国対委員長と立民の斎藤嘉隆国対委員長は2日の会談で、6日に集中審議と一般質疑を実施する方針で一致した。

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