諏訪マタニティー機能縮小

長野県下諏訪町の諏訪マタニティークリニック=2日午後

 国内で初めて代理出産や、多胎妊娠をした際に子宮内で胎児の数を減らす「減胎手術」を実施して公表し、社会に問題提起を続けてきた長野県下諏訪町の「諏訪マタニティークリニック」が2日、不妊治療外来を2027年3月で終了し、病院機能を縮小すると発表した。根津八紘院長(83)は引退する。

 院内で記者会見した根津院長は「患者の意向を聞き、アフターケアできるように対応したい」と話した。少子化による病院維持の難しさや、自身の高齢化が縮小の理由。産婦人科の手術と分娩の受け付けは今年12月までとし、以降は無床の婦人科診療所として継続する。

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