中道改革連合は1日、党憲法調査会の役員会を初めて開き、憲法論議の進め方を協議した。党の基本政策には「責任ある憲法改正論議の深化」と明記しているものの、合流前の立憲民主、公明両党に所属した議員間では見解に隔たりがある。2026年度予算成立後の衆院憲法審査会開催を見据え、論点を整理する。
中道は1月の衆院解散直前に結党し、基本政策を策定した。関係者は「突然の選挙に向けて政策をまとめたので、落ち着いて考える必要がある」と指摘した。役員会では、自衛隊の憲法上の位置付けや緊急事態条項、衆院解散権の制約などを巡り、考え方を整理する必要性を確認した。