【ニューヨーク共同】米半導体大手エヌビディアは3月31日、同業のマーベル・テクノロジーに20億ドル(約3200億円)出資したと発表した。人工知能(AI)インフラ分野で戦略提携し、関連市場の取り込みを図る。
マーベルは通信やデータセンター向けの半導体を手がけ、AIインフラ向け製品を展開している。両社は半導体やネットワーク機器を組み合わせたAIデータセンター向け基盤の開発で協力する。
光を使ったデータ処理技術でも連携し、半導体と光を組み合わせる「シリコンフォトニクス(光電融合)」の開発を進める。データ処理の効率向上や省電力化につながるとみられる。