収賄罪で在宅起訴の准教授を解雇

 東大は31日、研究費約151万円を私的流用したとして、医学部准教授の松原全宏被告(53)=収賄罪で在宅起訴=を懲戒解雇にしたと発表した。30日付。東大病院の医療機器選定を巡る贈収賄事件で昨年11月に逮捕されていた。

 東大によると、2018年9月~25年5月に39回、研究に使用しない物品の購入代金を大学に申請するなどし、研究費約151万円を私的に流用した。物品は親族に使わせるために買った。

 警視庁が立件した事件は、医療機器メーカーの製品を優先的に使う見返りに、奨学寄付金として現金を振り込ませたとされるものだった。東京地検が昨年12月に起訴した。

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