中国電力が計画している島根原発2号機(松江市)のプルサーマル発電に関し、経済産業省資源エネルギー庁が中国電に口頭指導したことを巡り、同社は31日、平井伸治鳥取県知事と面会し「安全協定に基づいて、誠意を持って対応する」と謝罪した。平井氏は中国電が2029年度の開始想定を公表したことを受け、抗議していた。
中川賢剛・中国電社長が平井氏を訪問。中川社長は、30日に同庁に対し指導への回答を伝達したと明らかにした。県へのこれまでの説明プロセスを白紙にした上で、丁寧な説明や安全検証を行うと回答したという。