筑前煮や里芋、回収命令

大分県庁

 大分県は30日、食品衛生法が定める規格基準を満たさない方法で筑前煮や里芋など29品目を製造していたとして、豊後高田市の食品加工会社「クローバー食品」に、出荷した約108万パックの回収を命じた。健康被害は確認されていない。同社によると、全国のスーパーで販売され、25日に自主回収を始めていた。

 県や同社によると、3月下旬、工場を訪れた商品の発注企業の指摘で判明。120度で4分間加熱するといった基準を満たしていなかった。

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