京大、ノーベル賞ハンカチ販売へ

京都大が一般販売を目指す、「金属有機構造体」をモチーフとしたハンカチ(京都大アイセムス提供)

 京都大は30日、ノーベル化学賞受賞者の北川進特別教授が開発した「金属有機構造体(MOF)」をモチーフとしたハンカチとクリアファイルを一般販売するため、協力企業や団体の募集を始めた。すでに来客用の記念品として製作済みの物と同じデザインで、売り上げの一部を京大の研究支援などに充てるという。

 MOFは、多数の微小な穴で気体などを吸着できる柔軟性が高い新材料。MOFの分子構造を、網目のように規則的に並んだ模様として描いたハンカチは、スウェーデンのノーベル博物館に寄贈され、話題となった。

 学内のショップなどで扱う想定。7月中の販売開始を目指す。

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