BYD4年ぶり減益

北京市内に停車するBYDの車=2025年9月(共同)

 【北京共同】中国自動車大手の比亜迪(BYD)が28日までに発表した2025年12月期決算は、純利益が前期比19・0%減の326億元(約7500億円)だった。減益は4年ぶり。電気自動車(EV)の性能・価格での競争が激しい国内市場で苦戦した。

 売上高は3・5%増の8039億元と過去最高を更新したが、伸び率は減速した。新車販売台数は前年比7・7%増の460万台。このうちEVは225万台で米テスラを逆転し、初めてEV世界首位となった。

 ただ吉利汽車や零☆(足ヘンに包の己が巳)汽車(リープモーター)など競合は多く、25年9月以降は単月の販売実績の前年割れが続いている。

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