VW、工場活用へ防衛企業と協議

 【パリ共同】ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のブルーメ最高経営責任者(CEO)は27日、ドイツ北部オスナブリュックの工場を軍事輸送分野の生産拠点に転用するために防衛企業と協議していることを明らかにした。同工場は将来的な存続が不透明になっており、今後の活用策が注目されている。

 欧州のメディアが、フランクフルトで開かれた会議での発言として報じた。ブルーメ氏は「軍事輸送分野に重点が置かれている。われわれの関心は兵器システムではない」と強調。その上で「検討対象にはミサイル防衛分野のメーカーも含まれている」と述べた。

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