福岡銀行は27日、外資系のメットライフ生命保険からの出向者が、顧客の保険契約情報の一部を不正に持ち出していたと発表した。福銀で生命保険を契約した1052人と45社の名前などが含まれていたが、メットライフ生命から外部への流出はしていないという。広島銀行でも同様の事案があった。
福銀によると、出向者は2023年12月~24年4月に計3回、印刷した資料を電子データ化し、メットライフ生命側にメールで送信していた。住所や連絡先、口座番号などは含まれていないという。メットライフ生命から今年1月下旬に報告があった。