シカ“新天地”は「能勢温泉」

24日、大阪市都島区に現れたシカについて歩く住民ら

 大阪市は27日、市内などで目撃が相次ぎ、捕獲されたシカの受け入れ先が、飼育実績のある温泉施設「能勢温泉」(大阪府能勢町)に決まったと発表、同日移送した。運営会社の西山竜也社長(41)は「周辺にはシカがたくさんおり、さみしくないと思う」と話した。

 シカは午後4時ごろ、能勢温泉に着いた。ケージから出された直後は、落ち着かない様子だったが、次第に慣れたのかピョンピョンと跳ね、元気いっぱいだった。

 能勢温泉によると、数年前、施設敷地にとどまった野生のシカを、府に届け出て数カ月間飼育したことがある。数日前に市から「受け入れてもらえないか」と打診を受けたという。

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