特定技能、外食業で受け入れ制限

出入国在留管理庁が入る庁舎

 出入国在留管理庁は27日、即戦力となる外国人向けの在留資格「特定技能1号」に関し、外食業分野で受け入れを制限すると発表した。2月末の速報値で約4万6千人に達し、受け入れ上限の5万人を超える見込みになったため。4月13日以降に申請のあった「在留資格認定証明書」は不交付とする。入管庁によると、現在の上限設定後、受け入れ制限は初めて。

 特定技能の各分野の受け入れ上限数は、政府が人手不足の状況などから算出。対象の19分野で29年3月末までに計80万5700人としていた。入管難民法は、上限超えが予想される場合、在留資格認定証明書の交付を一時停止すると定める。

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