日仏外相、中東対応で連携

フランスのバロ外相(右)と握手する茂木外相=26日、パリ近郊セルネラビル(共同)

 【セルネラビル共同】茂木敏充外相は26日(日本時間27日)、先進7カ国(G7)外相会合出席のため訪れたフランス・パリ近郊セルネラビルで、バロ外相と会談した。緊迫するイラン情勢を巡り、緊密に連携して対応していく方針で一致。今月末のマクロン大統領来日を契機に、防衛や経済安全保障分野で協力を強化すると確認した。

 両氏はイランに対し地域の不安定化を招く活動を止めるよう要求。ホルムズ海峡における航行の自由確保の重要性を申し合わせた。輸出規制など経済的威圧を強める中国を念頭に、重要鉱物などサプライチェーン(供給網)強化が喫緊の課題であるとの認識を共有した。

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