先端半導体の密輸計画で起訴

 【ワシントン共同】米司法省は25日、数百万ドル(数億円)相当の米国製の人工知能(AI)向け先端半導体を中国に密輸しようとしたとして、米国人2人と中国人1人が輸出管理法違反の罪で起訴されたと発表した。偽の書類を作成し、タイの会社が米企業に発注したように見せかけていた。

 米政府は軍事技術への転用を防ぐため、先端技術の対中輸出を規制している。連邦捜査局(FBI)幹部は声明で「外国の敵対勢力がAI分野を支配しようと動きを強め、より大胆な手口を用いている」と指摘。米国の安全保障を守るため、取り締まり強化を続けると訴えた。

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