楽天モバイルへの請求棄却

東京地裁中目黒庁舎

 高速大容量の第5世代(5G)移動通信システムなどに関する営業秘密を流出させたとして、ソフトバンクが同社元社員=不正競争防止法違反罪で有罪確定=と転職先の楽天モバイルに対し、計10億円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(杉浦正樹裁判長)は26日、楽天モバイルへの請求を棄却した。元社員には約250万円の支払いを命じた。

 訴状などによると、元社員は2020年に楽天モバイルに転職した際、持ち出していた基地局整備などの営業秘密を楽天の業務用サーバーに保存した上で、他の社員に開示したとされる。

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