自民、憲法改正「死活的課題」

東京・永田町の自民党本部

 自民党は、結党70年に合わせた党の新たな「ビジョン」の原案をまとめた。党是とする憲法改正に関し、戦後の国際秩序が大きな転換を迎えたとして「今後30年のわが国の安全保障を考える上で、死活的に求められている」課題だと強調。党の在り方について「無責任な大衆迎合政治と対峙する」と明記した。党関係者が26日、明らかにした。

 新ビジョンは4月12日の党大会で発表する。原案では経済成長による社会保障の維持や、人口減少対策の重要性を主張。人工知能(AI)の進化を踏まえ、偽・誤情報対策の必要性も指摘した。

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