【モスクワ共同】ロシアの同盟国ベラルーシのルカシェンコ大統領が25日、北朝鮮の平壌を訪問した。国営ベルタ通信が報じた。30年以上、大統領として強権支配を続けるルカシェンコ氏の訪朝は初めて。訪問は26日までの日程で、金正恩朝鮮労働党総書記と会談し、友好協力条約に署名する予定だ。
ベラルーシのルイジェンコフ外相は、条約には両国のパートナーシップ強化が明記されていると述べた。条約以外にも農業や保健、学術分野などの協力に関する九つの協定に署名予定という。
北朝鮮は2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻開始以降、ロシアに兵士を派遣、ミサイルも供給し関係を緊密化してきた。