米ミネソタ州、証拠共有求め提訴

 【ニューヨーク共同】米中西部ミネソタ州は24日、1月に移民取り締まりに抗議する市民2人が連邦捜査官に射殺された事件などを捜査するため、トランプ政権に証拠の共有を求めてワシントンの連邦地裁に提訴した。州側は、政権が州に捜査権限はないとして証拠の共有を拒んでいるのは不当だと指摘している。

 米メディアによると、州当局者は、連邦政府による捜査は信頼性に欠けると問題視。「透明性確保と説明責任のための提訴」だと説明した。

 政権は昨年12月、ミネソタ州ミネアポリス周辺で大規模な不法移民摘発作戦を開始。今年1月に女性(37)、看護師の男性(37)が強硬な移民取り締まりへの抗議中に連邦捜査官に射殺された。

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