横領疑いで弁護士追送検、広島

 広島県警は24日、成年後見人として預かり保管していた預金の着服を繰り返したとして、業務上横領の疑いで広島市、弁護士久行康夫容疑者(67)=別の業務上横領の罪で公判中=を追送検し、捜査を終結した。県警によると被害総額は計約1億7千万円に上るとみられる。

 追送検容疑は2015年5月~23年9月、広島市内の金融機関などで預かり保管中の預金計約9950万円を出金するなどし、横領した疑い。

 県警によると、容疑を認めており、知人女性への援助や飲食代金に使ったという。昨年10月、成年後見人として管理していた口座から現金400万円を出金したとして、業務上横領の疑いで逮捕され、その後も同容疑で再逮捕されていた。

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