NTTドコモビジネス(旧NTTコミュニケーションズ)は24日、クマ出没時の対応を自動で済ませられる自治体向けのサービスを開発したと発表した。人工知能(AI)やドローン、住民向けアプリを組み合わせることでクマの発見、住民への注意喚起など一連の業務を自動化し、自治体側の人手不足を補う。
クマ対策の包括的なサービスは珍しい。4月から販売を始め、100以上の自治体で採用を目指す。
出没が疑われる地域に設置したカメラや自動運航が可能なドローンでクマを検知する。AIで画像を解析し、クマと判断した場合は警察や消防に情報を伝える。住民には自治体の公式アプリで通知を送る。