商船保護に武力容認の決議案提示

 【ニューヨーク共同】国連安全保障理事会の非常任理事国バーレーンは、ホルムズ海峡周辺で商船を保護するため、武力行使を含む「あらゆる必要な手段」を認める決議案を理事国に提示した。ロイター通信が23日報じた。米国や湾岸アラブ諸国が支持しているが、常任理事国のロシアと中国が拒否権を行使する可能性があるとしている。

 決議案は各国が単独か多国籍連合を通じ、ホルムズ海峡周辺での通航を可能にするため、あらゆる手段を用いることを認める内容。イランに対し、海峡での商船攻撃や航行の妨害を直ちに停止するよう要請している。

 安保理は11日、イランによる中東各地への攻撃を非難し、即時停止を求める決議案を採択した。

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