ペルシャ湾に機雷敷設予告

10日、オマーン沖で停泊するタンカー(ロイター=共同)

 【イスタンブール共同】イラン最高安全保障委員会の下部組織、国防評議会は23日の声明で、イランの沿岸部や島しょ部が攻撃された場合、対抗措置としてペルシャ湾に機雷を敷設すると予告した。実施すれば湾全体が実質的な封鎖状態になると威嚇した。国営テレビが報じた。

 声明は、沿岸から投下できる浮遊機雷などを「ペルシャ湾や沿岸部のあらゆる航路」に敷設すると宣言。長期の影響は避けられないとした上で、責任は米国やイスラエルにあると主張した。

 イスラエル軍は23日、イラン首都テヘランのインフラ施設への大規模攻撃を実施したと発表した。イランの国営テレビは、テヘランの複数地区で大きな爆発があったと報じた。

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