東京海上ホールディングスは23日、米投資会社バークシャー・ハサウェイと資本業務提携すると発表した。バークシャーから約2・5%の出資を受け入れる。出資額は2874億円を見込む。保険分野を中心に企業の合併・買収(M&A)の目利きに定評があるバークシャーと連携し、成長分野に位置づける海外事業の拡大を目指す。
バークシャーは「投資の神様」の異名を取る米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が長年、最高経営責任者(CEO)として率いたことで知られる。出資はバークシャー傘下で再保険事業を手がける米ナショナル・インデムニティ・カンパニーが、東京海上の自己株式を取得する形で行う。