自民党の2026年運動方針原案が判明した。衆参両院の憲法審査会に憲法改正条文の起草委員会を設置して改憲原案を作成し、国会提出を目指すと明記。「強い覚悟を持って、国民投票による改憲の早期実現に全力を尽くす」と強調した。衆院議員定数の1割を目標に削減するため、今国会での法案成立を目指すとした。関係者が23日、明らかにした。
高市早苗首相(党総裁)が松野博一組織運動本部長ら党幹部と文言調整を進め、4月12日の党大会で正式決定する。
原案では「党是として掲げてきた改憲を必ずや実現する」とも言明。国民投票の実施に必要な法整備を早期に進め、国民の理解を広げるための国民運動を強力に展開する考えを示した。