容疑者は4年超勤務、事故なし

送検のため、三重県警松阪署を出る水谷水都代容疑者(中央)=21日午後0時12分

 三重県亀山市の新名神高速道路で大型トラックが乗用車に追突するなどして子ども3人を含む6人が死亡した多重事故で、県警は21日、自動車運転処罰法違反(過失致死)の疑いで現行犯逮捕した大型トラック運転手、水谷水都代容疑者(54)=広島県安芸高田市=の勤務先である広島市の運送会社「HIROKI」と、同社の関係先を家宅捜索した。安全管理上の問題がなかったかや水谷容疑者の直近の勤務状況などを調べる。

 同社の社長によると、水谷容疑者は4年以上にわたり勤務。目立った交通事故を起こしたことはなかったという。事故を起こしたトラックは約4カ月前に購入していた。

 三重県警は21日、水谷容疑者を送検した。

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