「海上回廊」設置へ合意

 【イスタンブール共同】ロイター通信は19日、国際海事機関(IMO)理事会が米イスラエルとイランの交戦の影響によりペルシャ湾周辺で足止めされている船員約2万人の退避に向け、「海上回廊」の設置を進めることで合意したと報じた。ただイランの協力が得られるかは不透明で、設置時期の見通しは明らかになっていない。

 イランがホルムズ海峡を事実上封鎖した影響で、ペルシャ湾では多数の船舶が停泊。日本やバーレーン、アラブ首長国連邦(UAE)などが18日、IMOに対し海上回廊の設置を提案していた。一方、イランは船舶や船員に必要な支援を行っていると主張している。

 IMOは18~19日、英ロンドンの本部で臨時理事会を開いた。

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