優れた国際報道を手がけたジャーナリストに贈られる「ボーン・上田記念国際記者賞」の受賞者3人による講演会が20日、横浜市のニュースパーク(日本新聞博物館)で開かれた。2024年7月に発生した海上自衛隊護衛艦すずつきの中国領海への誤侵入をスクープした共同通信政治部の福田公則記者(44)は、偶発的衝突を避けるため日中両国による「冷静な対話が必要だ」と話した。
シリアでアサド政権崩壊後、最後の首相を務めたジャラリ氏に単独インタビューした毎日新聞カイロ支局長の金子淳記者(46)は「シリアの復興は始まったばかり。引き続き関心を寄せてほしい」と訴えた。