新潟水俣病訴訟判決に「疑問」

 新潟水俣病の認定申請を棄却された8人を患者認定するよう新潟県と市に命じた12日の新潟地裁判決を受け、中原八一市長は19日の定例記者会見で、国の基準に従って審査してきており「疑問だ」と述べた。一方、控訴するかどうかは、国や県と協議して決める考えを示した。

 水俣病、新潟水俣病の患者は公害健康被害補償法に基づき認定される。申請者は検査などを受け、有識者による審査会の答申を経て、知事や市長が認定可否を決める。

 石原宏高環境相が13日の閣議後記者会見で「県と市の対応を注視したい」と述べたことについて、中原氏は「他人事のような発言内容であり、極めて残念だ」と話した。

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