西中国信用金庫(山口県下関市)は19日、営業統括部次長(51)が、顧客2人から預かった現金など計約820万円を着服していたと発表した。16日付で懲戒解雇処分とし、県警に通報した。
同信金によると、次長は着服金を遊興費や消費者金融の返済などに充てたと説明。次長や親族が全額弁済したという。池上弘理事長は記者会見で「信用第一の金融機関として、深くおわび申し上げる」と陳謝した。