静岡県警、署長ら16人処分

静岡県警本部

 昨年12月に入院先の静岡県伊豆の国市の病院から、傷害罪などで起訴された島田健太郎被告(54)が逃走した事件で、県警は19日、富士宮署の署長や留置主任官の警務課長ら計16人を処分したと発表した。

 県警は、警務課長の60代男性警部を減給100分の10(3カ月)の懲戒処分とし、同署の署長と副署長を監督責任として本部長注意とした。残りの13人はいずれも同署の署員で、不適切な留置監督に関与したとして本部長訓戒や所属長注意とした。処分は18~19日付。

 県警はこれまでに、病室内で監視する署員が1人だったことなどを挙げ、県警の監視態勢に複数の問題があったことを明らかにしている。

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