【北京共同】中国国防省の蒋斌報道官は18日、日本政府が中国の国防費増加に伴う軍備増強に警戒感を示したことに「中国を脅威だとあおり、軍拡の口実にしている」と反発した。日本側が「侵略の罪を清算しないまま再軍備を追求している」と述べ、「地域の平和と安定を真に脅かしている」と批判した。
中国は2026年予算で前年比7%増の国防費を計上。木原稔官房長官は5日の記者会見で「十分な透明性を欠いたまま、軍事力を広範かつ急速に増強させている」と指摘していた。
蒋氏は中国の国防費について「国家の主権や安全、発展の利益を守るのに必要だ」とした。