投資詐欺、2億9千万円被害

警視庁

 警視庁野方署は18日、東京都中野区の70代男性が、昨年12月から今月までに投資名目で計約2億9千万円相当の金品をだまし取られる詐欺被害があったと明らかにした。署は男性から現金4千万円を詐取しようとした疑いで、受け子とみられる女を現行犯逮捕。関連を捜査する。

 署によると、男性は昨年11月、投資の勉強をうたうインターネットのバナー広告にアクセス。その後、交流サイト(SNS)のグループで投資に勧誘され、指定口座に現金を振り込んだり、貴金属を手渡したりした。

 今月6日、男性が署に相談。16日に現金を渡す予定の場所で署員が警戒し、男性から現金をだまし取ろうとしたとして、詐欺未遂容疑でベトナム国籍の職業不詳ブー・トゥイ・クイン容疑者(27)=東京都豊島区=を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は何者かと共謀して16日、東京都杉並区で男性から現金4千万円を詐取しようとした疑い。否認している。

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