夏の甲子園大会で準優勝経験のある延岡学園高(宮崎県延岡市)の野球部員が昨年、女子生徒とのビデオ通話で裸になるよう求め動画を作成したとして、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで家裁送致されていたことが17日、同校や宮崎地検への取材で分かった。
部員は今年2月、鹿児島家裁(高木俊明裁判官)の少年審判で保護観察処分の決定を受けた。
同校によると、昨年3月、部員が通話中に女子生徒に上半身裸になるようしつこく要求。応じた姿をスマートフォンで画面録画しデータを保存した。7月、別の部員が無断操作し、データを自身に送信。少なくとも二十数人が参加していた野球部員のLINE(ライン)グループに拡散した。