被災新幹線「つばめ」が復活

 JR九州は12日、2016年4月の熊本地震で被災した九州新幹線「つばめ」の1号車を熊本総合車両所(熊本市)で報道各社に公開した。修繕を施し、九州新幹線の全線開業15年と熊本地震10年の節目での「復活」となった。自走はできないがトレーラーに乗せ台船で熊本港から鹿児島湾に向かい、九州西側の海岸線に沿って北上。4月10~19日に福岡市の博多駅前で展示する。

 つばめは16年4月14日夜の最初の激震「前震」の際、熊本駅の南を時速約80キロで回送しており全6両が脱線。先頭の1号車は台車を損傷し走行できなくなり、同車両所で保管されてきた。

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