不機嫌ハラスメントで部下萎縮

警視庁

 不機嫌な態度で部下を萎縮させるなど職場環境を悪化させたとして、警視庁が警視正だった男性(60)を警務部長注意とする処分にしていたことが10日、関係者への取材で分かった。いわゆる「不機嫌ハラスメント」と認定。処分は昨年12月で、男性は処分と関係なく今月9日付で辞職した。男性は辞職前の部署で部下が100人以上いた。

 関係者によると、警視庁は、男性が2021年9月~25年9月ごろ、本部の課長などとして勤務していた際、部下に日常的に不機嫌な態度で接し、職場環境を悪化させたと認定した。

 警視庁や警察庁に「(男性から)パワーハラスメントを受けている人がいる」などの複数の訴えがあった。

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