小学館のマンガワン編集部が、漫画家の性加害を把握しながら新連載の原作者に起用した問題で、京都精華大マンガ学部が小学館との連携活動を一時的に停止することが9日分かった。5日の教授会で決定したという。
同学部は、小学館の編集者を招いて作品の講評会や授業などを行ってきた。小学館が設置を発表した第三者委員会の調査結果や再発防止策を確認した上で、連携を再開するかどうか検討する。
京都精華大は「社会的責任、教育的配慮の観点から慎重な対応が必要だと判断した。学生に教育上の不利益が生じないように配慮しながら対応する」とコメントした。