日比谷線事故26年、安全誓う

脱線事故現場近くの慰霊碑に黙とうする東京メトロの小坂彰洋社長(右)ら=8日午前、東京都目黒区(代表撮影)

 営団地下鉄(現東京メトロ)の日比谷線中目黒―恵比寿間で電車が脱線し乗客5人が死亡、64人が重軽傷を負った事故から8日で26年となった。メトロの小坂彰洋社長らが鉄道輸送の安全を誓い、東京都目黒区の現場近くの慰霊碑に献花して黙とうした。

 小坂社長は式典後、取材に応じ「亡くなった方の無念さや事故の重大性を痛感する。社員の先頭に立ち、安全を追求する」と語り、安全対策への投資を重視する方針を強調した。

 事故は2000年3月8日午前9時1分ごろ発生。中目黒方向に向かっていた電車の最後尾の8両目がカーブで脱線し、反対側を走る恵比寿方向の電車と衝突した。

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