【イスタンブール共同】イランのペゼシュキアン大統領は7日の動画声明で、イランが攻撃した近隣諸国に「謝罪する」と述べた。最高指導者ハメネイ師の殺害を受け、後継者選出まで国政運営を代行する「臨時評議会」が6日、近隣諸国からイラン攻撃が行われなければ反撃しないことを決め、軍部に伝達したとも明らかにした。
米イスラエルの攻撃後、イランからの攻撃を受けるペルシャ湾岸のアラブ諸国は強く反発しており、ペゼシュキアン氏はさらなる外交的孤立を避けたい狙いとみられる。
ペゼシュキアン氏は「近隣諸国を侵略する意図はない」と強調。紛争を引き起こさないため「外交を通じて解決するべきだと信じている」と述べた。