【キーウ共同】各国議会でつくる国際組織「列国議会同盟(IPU)」は6日、世界の国会議員に占める女性の割合が今年1月1日時点で27・5%になったとの報告書を発表した。1年前に比べて0・3ポイントの微増。政治への女性参画は世界的に停滞しているとの認識を示した。
報告書は日本について、昨年は高市早苗首相という日本初の女性首相が誕生し「日本の政治史にとって画期的な年となった」と評価。昨年7月の参院選では当選議員の約3分の1が女性だったとも指摘した。
地域別では、女性議員の割合は南北アメリカで35・6%と最も高く、欧州が32・3%で続いた。中東・北アフリカは16・2%と低い水準にとどまった。