宮崎県と延岡市に賠償命令

 宮崎県延岡市内の小学校で勤務していた臨時職員が、児童に着席を促す際に後遺症を伴うけがをしたとして、県と市に損害賠償を求めて提訴し、宮崎地裁延岡支部(和田将紀裁判長)が県と市に計約1180万円の支払いを命じていたことが6日、分かった。市は判決を不服として5日に控訴した。県も控訴する方針で、関連議案を県議会に同日提案した。

 判決は2月20日付。県教育委員会によると、臨時職員として学習活動を支援していた2020年1月、授業開始直後の特別支援学級で児童に着席を促した際、児童が持っていた棒が職員の頭部に当たって負傷し、難聴などの後遺症が生じた。

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