上野賢一郎厚生労働相は6日の閣議後記者会見で労働時間規制について、月80時間などの時間外労働(残業)の上限の緩和はしない方向性で議論を進めるとの考えを示した。厚労省が5日に公表した働き方改革関連法の総点検調査で上限を超えて働くことを望む人は少なかったとして「上限規制自体の問題というよりも、その範囲内での働き方の問題ではないかと考えている」と話した。