【ロンドン共同】英国のスターマー首相は5日、米イスラエルとイランの戦闘でイランから攻撃を受けているカタールに、追加で英空軍の主力戦闘機タイフーン4機を派遣すると表明した。英空軍は既にカタールで無人機迎撃などの防衛任務に当たっている。
スターマー氏は一方で、イランとの核協議の重要性を強調。今後も米イスラエルの攻撃には参加しない方針を示した。
英国が当初、米軍に英領チャゴス諸島のディエゴガルシア島にある米英共同基地の使用を認めず、トランプ米大統領が米英の「特別な関係」が揺らいだと指摘した。スターマー氏は米英が共同基地の防衛や24時間態勢での情報共有をしていることから「特別な関係は続いている」と主張した。