4日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が大幅続落した。前日終値からの下げ幅は一時2200円を超え、約1カ月ぶりに節目の5万5000円を割った。中東情勢の混乱が長期化するとの懸念から全面安の展開。前日までの2日間で計2500円超下落したが、投資家の警戒はなお続いた。
午前終値は前日終値比2188円94銭安の5万4090円11銭。東証株価指数(TOPIX)は160・21ポイント安の3611・96。
トランプ米大統領が対イラン作戦を拡大する意向を表明し、中東の混乱が長引くとの見方が引き続き強かった。前日の米国市場でダウ工業株30種平均が一時急落したこともあり、幅広い銘柄に売りが出た。