沖縄県農業協同組合(JAおきなわ)は2日、マンゴー選果場で現場責任者だった男性職員が月200時間超の時間外労働(残業)に従事して脳出血を発症し、那覇労働基準監督署から1月に労災認定を受けたと明らかにした。安谷屋行正理事長は那覇市で記者会見し「多大な苦痛と心労をおかけし深くおわび申し上げる」と謝罪した。
JAおきなわによると、前任者が過重労働を理由に退職した後に選果・販売業務全般を担い、昨年6月から新人職員と2人で実質的な作業に携わっていた。7月19日朝、自宅で倒れているのを妻が発見。救急搬送され、左半身のまひと高次脳機能障害が残った。