2024年の能登半島地震前まで「輪島朝市」が開かれ、地震による大規模火災で焼失した「朝市通り」(石川県輪島市)一帯の再興に向け、輪島市が道路などを整備するため、地元の建設業者と工事契約を締結したことが2日、市への取材で分かった。今月中に着工する見通し。市は防災対策も強化しながら、30年度までに市街地整備を進める。
市によると、今回契約した工事は、土地区画整理事業を計画している通り一帯の約5ヘクタールのうちの一部地区で、道路の新設やがれき撤去など。当初予定した一般競争入札は参加者がいなかったため中止し、随意契約とした。2月18日付で、契約額は約2千万円。